日本自動車博物館 名車解説ブログ

日本自動車博物館おおぶち博士の名車解説です。(展示車は予告なく変更されることがあります。)
ロールスロイス・シルバースパー
■ロールスロイス・シルバースパー供1989年(昭和64年)



英国大使館より提供
「故・ダイアナ妃が来日されたときに、実際にお乗りになられた車」


  世界中で愛された、故・ダイアナ妃の数々の思い出を乗せて、日本自動車博物館に永遠に残ることになりました。

1999年8月7日の引き渡し式では、英国大使館広報部の担当官・永谷裕 氏より「英国と日本の交流がますます深まることを期待します。」との挨拶があり、当博物館の初代館長の前田彰三と記念のテープカットが行われました。

車体の色は紺色のメタリックで重量感に満ち、床には毛皮のじゅうたんが敷かれており、重厚な内装で格調高い雰囲気があふれる、由緒ある英国車の1台です。

1993年12月から1999年2月まで英国大使館の公用車として、5年間で歴代首相をはじめ、皇族の多くの方々(チャールズ皇太子・サッチャー元首相・ブレア首相)が乗られました。


エンジン型式 90度V8気筒 
排気量 6750CC 変速機 3速AT 
ホイールベース 120.5inch
全長 5.32m 全幅 1.86m 
車両総重量 2615kg 
2重構造のブレーキ 
新車価格 3600万円

1980年メーンモデルであったシルバ−・シャドウに代わってニューモデルの「シルバー・スピリット」とロングホイルベースの「シルバー・スパー」が誕生した。

1984年から1988年まで、アメリカのジャンケル社でシルバー・スパーをベースにストレッチ・リムジンが100台製造された。

この自動車は、<日本自動車博物館>で展示しております。
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オースチン(ロンドンタクシー)
■オースチン(ロンドン タクシー) 1958年(昭和33年)英国製



 ロンドンタクシーはロンドンバスと同様、イギリス特有のもので、長い間の伝統と誇りを持っております。イギリスへ旅行された方は多分乗ってみられた事と思います。そしてロンドン市民の大切な足として親しまれ、愛され今も活躍しています。従って、運転手もこの職業に格式と誇りを持ち働いています。

 この車は外観に似せず室内スペースは広く、また客席はコーチワークされ、ゆったりとした座席は5人乗りで運転席・助手席を含むと、7人乗りとなります。

ハンドルの切れ具合が非常に優れ狭い間でも駐車する事ができ、タクシーには最適に造られています。又、どんな急カーブでも曲がり角でも車幅があれば、楽々と走ることが出来る車です。

 なお、ガソリン車とディーゼル車がありますが、本車は、ガソリン車です。

この自動車は、<日本自動車博物館>で展示しております。
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ロンドンバス・レイランド
■車名:レイランド



・エンジン:9600侫妊ーゼルエンジン
・サイズ:全長×全幅×全高(cm)825×244×365
・車両重量:7590kg

レイランド社製。
ロンドン市内の路面電車の代替として開発されました。
FRのレイアウトにより後に乗降口を設けたワンステップの構造となっています。ロンドンの郊外を走っている路線バスです。


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